2009/02/06

Beat Kids(風野潮)

【タイトル】Beat Kids
【著者名】風野潮
【発行年(初版)】1998年7月17日
【登場人物の年齢層】中学生
【概略】アホ正直な主人公(横山英二)がふとしたきっかけで吹奏楽部に入りドラムを叩く事の楽しさを知りながら成長していく物語。
「ドラムの響きは、俺の心の、花火やねん!」英二が叩く。七生が打つ。二人の大阪少年が16ビートで笑って泣かせる!―中学のブラスバンド部を舞台に炸裂する青春を、大阪弁のリズムに乗せて、涙と笑い、てんこ盛りで描いた、「パーカッション新喜劇」。(「BOOK」データベースより)
【感想】大阪を舞台にして大阪弁で描かれているところがなんとなく中学生っぽくていい。また、メインの登場人物である管野七生が主人公の良さを引き出している
【ランク】5+α
【備考】2009年1月13日に読み終えた

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