2011/08/15

機動戦士ガンダムUC 6 重力の井戸の底で(福井晴敏)


【タイトル】機動戦士ガンダムUC 6 重力の井戸の底で
【著者名】福井晴敏
【発行年月日(初版)】2008/10/26
【登場人物の年齢層】
【概略】“ユニコーン”が示した次なる座標は地球連邦政府首都・ダカールだった。ラプラス・プログラムが示した地に“ユニコーン”を立たせるべく、イスラム系反政府勢力のダカール襲撃計画に協力するバナージたち。しかし積年の怨讐は、巨大MA“シャンブロ”が吐く炎となって暴走を始める。首都を飲み込む炎を前に、バナージが選び取った行動とは…!?かつてない一大スペクタクルに息を呑む、新・宇宙世紀神話第6弾。
【感想】強化人間が再強化されて以前の記憶を失い、主人公と戦うのはZのときから存在する展開だが、ついにマリーダがその強化されるべき対象となってしまった。再び元に戻るか途中で戦死してしまうか予想された展開は二つに一つだが、前者のような気がするし、前者であって欲しいなと思う。バナージの砂漠での云々は特に何もないです。キャプテンのような人間味あふれる人間は好きだ。

 リディ君はへたれライバルの道を順調にたどっております。

 アマゾンで概略を見るのだが、そのときについでに文庫版の方の表紙も見ているのだが、なんだかそっちの方が好きだな。
【ランク】6
【読書中メモの総覧】
【備考】2011/08/04に読み終えた。

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