2011/08/18

攻殻機動隊 凍える機械(藤咲淳一)


【タイトル】攻殻機動隊 凍える機械
【著者名】藤咲淳一
【発行年月日(初版)】2004年07月31日
【登場人物の年齢層】
【概略】西暦2030年。電脳化・義体化が進む一方で、癒されぬ人々の心の闇は、さらに凶悪な犯罪を呼ぶ。新人のトグサが招慰難民居住区で掴んだ暗殺計画。その標的は、なんと公安9課課長の荒巻大輔だった!黒幕の正体を暴くため、あえて暗殺者の前に我が身をさらす荒巻。そして草薙素子ら9課メンバーの前に現れる最強義体。その正体とは…。大人気アニメシリーズ『攻殻機動隊S.A.C.』の本編スタッフが書下しで描くオリジナルストーリー第2弾、中編「タチコマの恋」も収録して、ますます過激にヒートアップ。
【感想】図書館で偶然見つけて。

 SACとSAC2の間が時代設定となっている。攻殻機動隊の小説にしてはかなり読みやすく、一日で読み終えることが出来た。3つの物語が収録されているが、根は繋がっている。やっぱり攻殻は面白いな。
 『タチコマの恋』という短編が一番面白い。タチコマはやっぱさすがやな。
【ランク】6
【読書中メモの総覧】
【備考】2011年08月17日に読み終えた

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