【タイトル】ティファニーで朝食を
【著者名】トルーマン・カポーティ
【訳者名】龍口直太郎
【発行年月日(初版)】1968年7月
【感想】 図書館にて名前が記憶にあったので。
自由で奔放な女を描いた物語である。今で言う「セックスアンドザシティ」的なイメージの女性であるが(見たことはない)、書かれた時代が50年代とほぼ想像できない状況下であるので、おそらく当時の人にとっては新鮮な印象なのだろう。正直当時の社会がわからない人間にとっては只の奔放な女性による物語というだけであり、十二分に楽しめていない気がする。
てか訳注多すぎな印象。
自由で奔放な女を描いた物語である。今で言う「セックスアンドザシティ」
村上春樹氏が新薬を出しているようなので気化器があったら読んでみたい。Amazonのレビューによるとこの訳は支離滅裂な箇所がいくつかあるようだし。
【ランク】5.5
【備考】2011年07月に読み終えた。
【ランク】5.5
【備考】2011年07月に読み終えた。
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