2011/01/22

僕は友達が少ない1,2(平坂読、ブリキ)



【タイトル】僕は友達が少ない1,2
【著者名】平坂読
【イラスト】ブリキ
【発行年月日(初版)】2009年8月21日、11月21日
【登場人物の年齢層】
(「BOOK」データベースより)
【概略】学校で浮いている羽瀬川小鷹は、ある時いつも不機嫌そうな美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。「もしかして幽霊とか見える人?」「友達と話していただけだ。エア友達と!」「(駄目だこいつ…)」小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきて―。みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか?アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生。

隣人部―それは残念な連中が日夜友達作りのためのギャルゲーや演劇などどこか空回りな活動をしたり、ダベったりしている残念な部。残念系美少女の三日月夜空や柏崎星奈、美少女メイド(ただし男子)の楠幸村に加え、幼女シスターで顧問のマリア先生やいろんな意味で常識を超えた天才少女の志熊理科も加わり、ますます騒がしくて取り返しのつかない状況になってしまった隣人部。その中でただ一人の常識人(ただし友達は少ないというか、いない?)羽瀬川小鷹はいったいどうなる!?大人気の残念系青春ラブコメ第二弾、友達を募集しつつスタート。(「BOOK」データベースより)
【感想】漫画を読んだのがきっかけ。


 よくも悪くも「ライトノベル」な文章である。お陰ですぐに読み終えた。話自体が決してつまらないわけではないのだが、慣れてないからか読んでいて恥ずかしくなる感じだった。(内容自体というよりも、文体というべきだろうか)まあお手軽に読めるので、続きも読んでみようかと思う。



 しかし絵はうまい。
【ランク】4+α
【読書中メモの総覧】
なし
【備考】2011年1月21日に読み終えた。

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